今日の晩ご飯
豆乳味噌スープ(豆乳、豆腐・栃木屋、三元豚ひき肉、白葱、青葱、椎茸)
生姜焼き(三元豚かた肉、生姜)
里芋の素揚げ(里芋・鎌倉)
鯛のお刺身二日目(小柴)
白飯
代わり映えしないけど、手が込んでいいメニュー。
スープは、冷えた二番出汁1Lに豆乳200mlを入れて火にかけて、
温まったら、白葱と生姜と日本酒と塩と片栗粉で味を整えた豚挽き肉団子を入れて、
味噌を溶いてから仕上げに豆腐を入れて葱を散らしたもの。
まろやかで美味しくて、身体もポカポカです。
食べながら子らに「食」について話した。
今日は朝から鎌倉農協で買ったカリフラワーにブロッコリー、からし菜、水菜、ルッコラとローストしたチキンのサラダを作ったりした。
たいがい朝はお弁当兼用だけど、相応なものを全て手作りしてる。
もちろん冷凍食品なんてありえない。
「うちは食事にお金をかけてるけど、それ以上に手間をかけてるんだよ」と。
豆乳も豆腐も近所の信頼できる豆腐屋さんのものを、作ったその日に食べるよう。
里芋一個も直売所の大箱から、一つ一つ選りすぐってること。
鯛も丸で買って、頭や骨は昨日スープにしたり、身は二日に分けて味の違いを楽しんだり。
会話を楽しみながらの食卓も大事かもしれない。
でも、うちでは僕が一生懸命作った食事。だから一生懸命食べてほしい。
うちの食卓は、台所だけで作っているわけじゃない。
旬の野菜と魚を中心に、薬味やお肉はあくまで脇役。
旬の食材を、自分の畑や、生産者さんの直売、鮮魚店、漁協の直売で買っている。
確かな食材を扱うスーパーマーケットでも、さらに選りすぐって買っている。
調味料も身体に負担の少ないものを直接仕入れたりもしている。
米も地域で一番いい精米機をもったお米屋さんに、ママの実家に買ってもらっている農家さん自家用の玄米を持ち込んで精米してもらっている。
自分が子育てしているから外に飲みに行くことができない…から始まったのかな?
キチンとしたご飯やつまみを自分で作って食べて。
元は自分の欲求を満たす食事が、今では子育ての大儀になっている。
子育ってって、
いつもの時間に起こして寝かせて。
三食きちんと食べさせて清潔にする。見守る。
とてもシンプルでとても難しい。
これからの時代、もっと難しくなるだろうね。特に食は。
食が人の命を支える根本である限り、疎かにしてはならない食事。
その本質は、容易さとは逆にある手間。
手抜きであっても、気を抜いてはならない。ましてや食事を作ることを電子レンジに任せてはならない。
食べてもらいたい人の顔を思い浮かべながら手作りされた食事だということ。
食べる側は、作っていただいたこと、そして食材には命を分けてもらっているという感謝だ。
今日の食卓はそのことを十分に考えさせられる献立でした。
ご馳走さま

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